新築で注文住宅を建てるときに、冷暖房をエアコンにすると決めました。
エアコンは自分では簡単に取り付けできませんよね。
ハウスメーカーに頼むのか、施主支給にして、自分で手配するのか迷いました。
我が家は新築を建てるときに、ハウスメーカーにお願いして、リビングに大型エアコン1台をお願いしました。
この記事では、実際、エアコンを取り付けるときに、迷ったこと、営業さんと相談したことを紹介していきます。
新築住宅でエアコンをつけるときに、ハウスメーカーにお願いする場合
我が家は、新築で家を建てたときに、エアコンもハウスメーカーで手配しました。
ハウスメーカーにお願いすると高くない?
ハウスメーカーと、家電量販店と見積をお願いしました。
やはり、ハウスメーカーの方が少し高く見積もりが出てきました。
新築注文時に、エアコンをハウスメーカーに取り付けてもらうメリットもたくさんあります。
- 複数台注文の場合割引が大きい
- 引き渡しと同時にエアコンを利用できる
- 隠ぺい配管が可能
- 配管工事のトラブルが少ない
- 何かあれば、ハウスメーカーに問い合わせできる
逆にデメリットもあります。
- 家電量販店より高い
デメリットが少ない・・・・。
デメリットが少ないですが、値段に関する一番大事なところですよね。
我が家はハウスメーカーでお願いしましたが、後悔はしていません。
後から取り付ける場合、カーテンレールや窓に干渉しないように、間取りを考える必要があります。
▼唯一エアコンをつけているリビングの記事はこちら
新築住宅で、エアコンを後付けする場合
新築住宅で、エアコンを後付けする場合、
- 家電量販店
- エアコン取付業者
主にこの2択があります。
エアコンをハウスメーカー以外に取り付けてもらう場合の保証問題として
- 雨漏り
- 気密性の低下
- 室外機の設置不良
- 必要な柱や筋交いを痛めてしまう
などがあります。
家電量販店でエアコンを購入するのは、圧倒的に安いです。
どのお店で買うにしても、取り付け工事に関する保証をしている会社が安心ですね。
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